VPNの初期設定ガイド
まずアカウントとプランを確認し、サブスクリプションを取得してクライアントに設定します。最後に実際のアクセスを確認し、必要に応じて用途に合ったサーバーを選びましょう。
アカウントを作成してユーザーパネルへ
下のアカウント作成ページを開き、ユーザー名とパスワードを設定します。Q7VPNではメールアドレスなしで、ユーザー名とパスワードだけでアカウントを作成できます。ユーザー名には、自分で見分けやすく、個人情報を含まないものを選びましょう。ほかのサイトと同じパスワードは使わないでください。送信前に入力モードを確認し、ログイン情報は安全に取り出せる場所に保管してください。ブラウザーの保存機能だけに頼らないようにしましょう。
作成後はユーザーパネルに進み、まず「アカウント概要」を開きます。ここからプランの状態を確認し、サブスクリプションを取得して利用状況を確認できます。ログイン画面が表示されたままの場合は、先ほど保存したユーザー名とパスワードでログインしてください。サーバー一覧が見当たらないからといって、アカウントを作り直す必要はありません。プランを選択していない場合、アカウントにアクセスできても利用可能なデータ通信量があるとは限りません。次の手順で確認します。
すでにアカウントをお持ちの場合は、上部メニューの「ログイン」からアクセスしてください。別の端末で利用するときも同じアカウントにログインすれば、注文やサブスクリプションを引き続き確認できます。Q7VPNは同時接続できる端末数に制限がないため、端末ごとにアカウントを作成する必要はありません。ただし、各端末のクライアント設定は個別に行ってください。
プランを選択して注文状況を確認
ユーザーパネルのプラン欄を開き、継続的に使うか、不定期に使うかをまず考えます。月額プランは契約日を基準に毎月データ容量がリセットされるため、利用頻度が安定している場合に適しています。データパッケージは容量を使い切るまで利用でき、有効期限がないため、使用頻度は一定でないもののデータ容量を残しておきたい場合に向いています。料金の仕組みが異なるため、注文金額だけでなく、データ容量とリセットの条件もあわせて確認してください。
月額プランは¥9.9/月で60GB、¥18/月で250GB、¥28/月で500GBです。データパッケージは¥158/300GB、¥358/1000GB、¥658/3000GBです。普段の使い方に合わせて選びましょう。Web閲覧やテキストでのやり取り、動画の長時間再生、ファイル転送では、データの消費量が異なります。利用量の記録がない場合は、最近の実際の利用状況を目安にしてください。データ容量を通信速度と混同しないようにしましょう。
プラン名、料金、データ容量を確認してから、パネルの案内に従って注文を作成し、支払いを完了します。Q7VPNではAlipay、WeChat Pay、USDTを利用できます。具体的な手順は現在の決済画面に従ってください。パネルに戻ったら、注文が完了しているか確認し、アカウント概要に選択したプランが表示されているか確認します。決済画面を閉じたり、ブラウザーで戻ったりしただけでは、支払い完了の確認にはなりません。状態が更新されない場合は、注文と概要を再読み込みし、すぐに再度支払わないでください。
Q7VPNでは60日間の理由を問わない返金保証を提供しています。月額プランの途中でアップグレードする場合、差額は残り日数に換算されます。操作前にパネルに表示される変更内容を確認してください。すべてのプランを比較する場合は、まず料金と課金の仕組みをご覧ください。プランが決まっている場合は、そのままパネルで手続きを進めてください。プランが有効になったことを確認してからサブスクリプションを取得すると、注文状況の問題をクライアントの接続問題と取り違えずに済みます。
アカウント概要からサブスクリプションを取得
アカウント概要を開き、プランの状態と利用可能なデータ容量を確認してから、サブスクリプションの項目を探します。サブスクリプションURLを使うと、クライアントがアカウントに紐づくサーバー設定を読み込み、更新できます。Webサイトを閲覧するためのURLや、クライアントのインストーラーではありません。手動でテキストを選択すると文字が抜けたり、説明文まで一緒にコピーしたりすることがあるため、できるだけパネルのコピー機能を使ってください。
パネルにワンクリックで設定する機能がある場合は、対象のクライアントがインストール済みであることを確認してから、対応する項目を選びます。ブラウザーに「アプリを開きますか」と表示されたら、起動するアプリ名を確認してください。その後クライアントに戻り、設定が追加されたか確認します。ブラウザーからアプリが起動しない場合、何度もクリックする必要はありません。URLをコピーし、クライアントのサブスクリプションまたは設定管理画面から手動で追加してください。
手動で設定する場合は、URLを貼り付けた後、空白や改行が含まれていないか確認します。「Q7VPN 日常利用」など、見分けやすい名前を設定に付けてください。保存後に更新を実行し、クライアントにサーバー一覧を読み込ませます。パネルへのログインURLをサブスクリプション欄に貼り付けたり、サンプルURLを利用可能な設定として使ったりしないでください。形式が対応していないと表示された場合は、パネルで現在のクライアントに対応する設定方法を確認してください。
サブスクリプションURLにはアカウント固有の情報が含まれる場合があるため、機密情報として扱ってください。サポートに問い合わせる際、URL全体を公開しないでください。フォーラムやスクリーンショットの説明欄、不審なオンライン変換サイトにも貼り付けないようにしましょう。別の端末で使う場合は、パネルから再取得できます。URLが漏えいした可能性がある場合は、パネルにリセット機能があるか確認するか、チケットで対応方法をお問い合わせください。リセット後は、ほかの端末でも設定を更新する必要があります。
クライアントの入手と各プラットフォームへの設定
まずパネルのクライアント欄を開き、利用する端末のプラットフォームを選択します。Windows、macOS、Android、Linuxではログイン後にクライアントをダウンロードできます。プランの購入は不要です。ただし、ダウンロードが完了してもサーバーが利用可能とは限りません。接続する前にサブスクリプションとプランの状態を確認してください。iOSの入手条件はパネルで案内されるため、画面の指示に従ってください。以下はパネルから入手できるQ7VPNクライアントを使った手順です。画面上の名称が異なる場合は、同様の機能を探してください。
Windows:設定管理からサブスクリプションを追加
パネルからWindows版クライアントを入手してインストールし、初回起動後に「設定」「サブスクリプション管理」などの項目を探します。パネルのワンクリック設定を使う場合は、ブラウザーから今回インストールしたクライアントが起動することを確認してください。手動で設定する場合は、URLで追加する項目を選び、サブスクリプションURLを貼り付けて保存します。続けて更新を実行し、サーバー名が表示されたことを確認してから、追加した設定を現在の設定として選びます。URLを入力欄に貼り付けただけで、保存や更新を行わないと、通常は選択できるサーバーが表示されません。
サーバーを選択してクライアントの接続を開始し、画面の案内に従って必要なシステムプロキシまたはネットワーク制御を有効にします。初回設定では、ほかのプロキシツールを終了して設定の競合を防いでください。高度な設定を同時に複数変更せず、まず初期設定のまま次の手順でブラウザーの接続を確認しましょう。その後、必要に応じてアプリのプロキシ適用範囲を調整してください。
macOS:アクセスを許可して設定を有効化
パネルでmacOS版クライアントを選び、インストールしてアプリを開きます。ネットワーク関連のアクセス許可を求められた場合は、アプリの入手元を確認してから、システム設定の案内に従って許可してください。バージョンによってVPN構成やネットワーク拡張の許可が必要な場合があります。クライアントの案内に従い、続行するためにシステム全体のセキュリティ機能を無効にしないでください。許可したらクライアントに戻り、設定またはサブスクリプションの項目からURLを追加してサーバー一覧を更新します。
新しい設定を現在の設定として選び、サーバーを選択してから接続します。ウィンドウ上では接続中に見えてもWebの接続先が変わらない場合は、クライアントが実際に接続を有効にしているか、システムの許可待ちになっていないかを確認してください。Mac上のほかのネットワークツールがプロキシの状態に影響することもあります。確認中は現在のクライアントを起動したままにしてください。ネットワーク環境やAIツールへのアクセスについて詳しくは、AIアクセスガイドをご覧ください。初回インストール時にすべてを調整する必要はありません。
Android:設定を追加してシステム接続の許可を確認
パネルのクライアント欄にログインしてAndroid版クライアントを入手し、システムの案内に従ってインストールします。アプリを開き、サブスクリプションまたは設定管理の項目に進んでください。パネルからワンクリックで設定するか、サブスクリプションURLを貼り付けて手動で追加できます。追加後は設定を更新し、サーバー一覧が表示されるか確認します。一覧が空の場合は、アプリを何度も再インストールせず、URLとプランの状態を確認してください。
サーバーを選択して接続すると、システムにVPN接続の許可を求められる場合があります。現在のクライアントからの要求であることを確認して許可し、アプリに戻って接続状態を確認してください。端末上で別のVPNアプリが動作している場合は、先に接続を切断します。初回の動作確認では、クライアントを前面に表示したままにしてください。基本的なアクセスを確認した後、アプリの切り替えや画面ロック後の状態も確認します。バックグラウンドでのみ切断される場合は、アプリのバックグラウンド動作とバッテリー管理の設定を確認してください。
iOS:パネルからクライアントを入手して設定
iPhoneまたはiPadでパネルにログインし、クライアント欄のiOS向け項目を開きます。iOS版のダウンロードリンクは、プランを購入済みで有効期限内のユーザーにのみ提供されます。次の手順はアカウントの状態に応じてパネルに表示されます。パネルが案内するリンクからクライアントを入手してください。検索結果にある同名アプリを代わりに使ったり、他のプラットフォーム向けのインストールファイルをiOSで使ったりしないでください。
インストール後にパネルへ戻り、対応するワンクリック設定を試します。ブラウザーからクライアントを開く確認が表示されたら、続行してください。設定が自動で追加されない場合は、クライアントの設定またはサブスクリプション管理からURLを使って追加します。保存して更新した後にサーバーを選び、接続時にはシステムの案内に従ってVPN構成の追加を許可してください。システムの許可後にクライアントへ戻って状態を確認し、最後に実際のWebサイトで動作を確認します。システムにVPNの表示が出ても、接続設定が有効になったことを示すだけです。利用するアプリにアクセスできるかどうかは別途確認してください。
サーバーに接続して実際の動作を確認
設定の追加後、まずアクセス先の地域要件に合ったサーバーを選び、接続を開始します。サーバー名にはIEPL専用線、中継、直結などの種類が表示される場合があります。初めて利用する際に、すべての種類を試す必要はありません。まず選択したサーバーで目的の作業ができるか確認してください。利用できる地域はサービスのルールにも左右されるため、地理的な距離だけで判断しないでください。サーバー選びについて詳しくはサーバー一覧と種類の説明をご覧ください。
接続後、ネットワーク確認ページを開き、現在のブラウザーで検出された接続先情報を確認して、クライアントで選択した地域と照らし合わせます。結果はキャッシュ、プロキシモード、接続先の地域情報に左右される場合があります。実際に使うWebサイトやアプリも開いて確認してください。ページが読み込まれること、アカウントにログインした状態を維持できること、リクエストが正常に完了することを確認して、初めてその利用環境で問題がないと判断できます。接続先の地域が変わっただけでは、すべてのアプリが同じ経路を使っているとは限りません。
ブラウザーではアクセスできても特定のアプリが使えない場合は、そのアプリがシステムプロキシに対応しているか、個別のプロキシ設定が必要かを確認してください。特にコマンドラインやIDEプラグインは、それぞれ個別に確認する必要があります。ブラウザーで成功しても、それらで接続が有効になったとは限りません。AIサービスではアカウントの地域、セッション、サービスの利用規則によって利用可否が判断される場合もあります。ネットワークに接続できても、第三者サービスの利用資格が得られるとは限りません。詳しい確認方法はAIアクセスガイドをご覧ください。
まったくアクセスできない場合は、現在の設定が選択されているか、サブスクリプションの更新が完了しているか、プランが有効か、システムの許可が完了しているか、ほかのネットワークツールが同時に動作していないかを順に確認します。一度に変更する設定は一つにし、サーバー名と発生している症状を記録して、どの変更が影響したか判断できるようにしてください。夜間にリクエストが止まる場合も、まず同じアプリで症状を再現してから、別のサーバーと比較しましょう。地域、アカウント、クライアントの設定を同時に変更すると原因を特定しにくくなります。
確認が終わったら、現在使える設定を残し、必要に応じてサブスクリプションを更新してください。それでも接続できない場合は、サポートページからチケットを送信し、端末のプラットフォーム、クライアントに表示されるエラー、選択したサーバー、すでに試した操作をお知らせください。スクリーンショットを送る前に、ユーザー名、注文情報、サブスクリプションURL全体を隠してください。これでアカウント、プラン、サブスクリプション、クライアント、実際のアクセスを一つずつ確認できました。以後は具体的な問題に絞って確認できるため、アカウント作成からやり直す必要はありません。